クラミジア感染症

クラミジア・トリコマティスによる感染症である。 

性器・尿道だけでなく、(眼のトラコーマ)にも感染する。 

症状は軽いが、重篤な場合は不妊になったりすることがある。 

この感染症の最も恐ろしいところは多くに症状が出ないということだろう。 

男性では半数が、女性では7~8割自覚症状が現れないのである。 

男性の症状は、薄い膿が出たり排尿困難や排尿時の痛み、前立腺炎・副睾丸炎などを起こす場合がある。 

女性では、おりものの増加・下腹部痛などがあり、稀に子宮や卵管の炎症を起こす。 

症状が現れないため、検査や治療を行えない人(特に女性)がいることになり、更に感染を拡大するため、感染者数の多い病気である。 

クラミジア感染症の女性の場合、HIV感染率が感染していない人の5倍にも跳ね上がる。 

何かの折に検査しておくといいだろう。 


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